〜前回までのあらすじかもしれないしそうじゃないかもしれない〜
エンジェル隊に突如として,襲い掛かってきたザリガニ怪人。
何と! 彼は、帝国内で潜入捜査を行っていた特別エージェントだったのだ。
過去のいざこざを捨て、遂には和解したエンジェル隊とザリガニ怪人。
だが,そこにザリガニ怪人の正体を知り、その命を狙う……凶暴アライグマ超人ラスカル提督が現れたのだ!
新しく出来たお友達を守る為に……。エンジェル隊は、ラスカル提督率いる地獄の使者、レッサーパンダ101人衆に立ち向かっていった!!
何だか、中枢部の辺りがとんでもないことになってしまう少し前のこと……。
ここ謁見の間では……
ヴゥゥンッ! ッヴゥウンッ!!
二人のジェ○イマスターと悪の皇帝の死闘が続いていた。二人がかりでかかってくるジェ○イ達に物怖じせず、冷静な判断で攻撃を裁いていく皇帝。
ライトセ○バー同士が幾度と無く切り結ぶ。――1対2の戦いでありながらも、両者の攻防入り混じった死闘は、互いに均衡し合った状態で展開している。2人で攻め続けて、その状況が続くのならば……。もし、そのうちの1人が欠けてしまったら?
その不安を後押しするかのように……
「はぐぅうわっ!!」
突然の悲鳴。鳴り響いたのは、老年のジェ○イマスターの悲鳴だった。
「腰が……! 腰が痛い!! ギックリ腰ですよこれは!?」
まったく、使えないジジイである。
この隙を皇帝が逃すはずもなく……。無慈悲に振るわれた一撃は、ウォルコットを容赦なく切り伏せた。
「し……し、ししょょょょょオおおおぉぉぉっっっっ!!!!」
ちとせの悲痛な叫びが響く。
「うぅ…ドモンよ。……見ろ、東方は赤く萌えているぞ……」
……ガクッ、と力尽きるウォルコット。
「師匠……。『萌え』ではなく『燃え』ですっ……!」
ちとせは、マスターの最後の言葉を深く胸に刻み、これからも精進していくことを誓ったのであった。
「ふふふ。馬鹿な男ですわね……。たかが腰痛ごときで、倒れてしまうなんて」
皇帝の冷たい言葉を受けて……
怒りに震えるちとせ。
「それは! ク○リンのことかぁっ! クリ○ンのことなのかあぁぁっっ!!」
ちとせの怒りの心が新たなる力を呼ぶ!
「俺は太陽の破片(かけら)! 真っ赤に燃えるマグマ! 永遠(とわ)のために! 君のために! 生まれ変わる!! ……早く人間になりたい!!」
何やら、黒いボディと真っ赤な目の人の3大変化と、何故か最後の部分は、悲しい宿命を負った妖怪な人間の人のような叫びをあげながら。――ちとせを、金色のオーラが包み込み、サラサラの黒髪までもが金色にたなびきながら、激しく逆立った! 目元も釣りあがり、ここにスーパーサ○ヤ人ちとせが誕生したのだ!
そして、自らに宿った新たな力、スタ○ドを解き放つ!!
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!」
皇帝も負けじと対抗してくる。
その後も、ロードローラーやら時間を止めたりとかドドドドドド……とかゴゴゴゴゴゴ……とかズキュゥ〜〜〜ンッとか、奇妙な冒険が繰り広げられたりもしたが、それはまた別のお話。
両者の激闘はまだ続く!
「キラアァァァッッ!!」
「アスラァァァアンッッ!!」
そして、遂に! 皇帝を追い詰めるちとせ。
手の平を広げた両の手を合わせた、あの必殺のポーズを取り……出るか!? かめはめh……
「真空波動拳ー!!」
では無く、炸裂したのはスーパーコンボの方だった。
超必殺技の前に、遂にKO負けするミント・ベイダー。
ドシャッ……という音と共に、地面に崩れ落ちる。そんな皇帝の様子を見ながら……
「てめえは俺を怒らせた」
クールに決めてみるちとせであった。
皇帝は信じられなかった。よもや、着ぐるみ帝国の皇帝である自分が……。こんな着ぐるみの『き』の字も知らない素人に負けてしまうなんて……。
「ど……どうして勝てませんの……」
「坊やだからさ」
悔しい。自分は、着ぐるみ愛好家達の無念を晴らせぬまま、ここで朽ちてしまうのか……。
力が。力が欲しい……。
ふと。
力を求めるミントの元に、響いてくる微かな声。
「……力が……欲しいか?」
……次第に、その声は大きくなっていき、
「力が欲しいか!!」
「力が……欲しいのなら……」
「……くれてやる!!」
刹那。――ミントの身体に力がみなぎる!
「梅干食べてー……スッパマン!!」
立った! 立った!! クララが立った!!
魔法の言葉と共に完全復活! そう! ミントの着ぐるみを思う気持ちが奇跡を呼んだのだ!! 例えるなら、その姿は氷河の底に目覚めたる3万年の戦士達のように。
その勢いを殺さずに、ミントは気合の言葉を口にする。
「燃え上がれ! 俺の小宇宙(コスモ)!!」
某伝説巨人を操るすぐにキレるアフロの人のことではないのであしからず。
「俺のこの手が真っ赤に燃えるっ!!」
突然の皇帝の復活に驚きながらも、迎撃体勢をとるちとせ。必殺の爆熱奥義が襲い掛かってくると思ったその瞬間……
「ジムボタンは君だー!!」
しかし、飛び出してきたのは必殺のボタンパンチだった。
完全に虚をつかれ、モロにその一撃を受けるちとせ。
「ゴメスッ!!」
何とも微妙な悲鳴を上げながらよろめき、間髪入れずに放たれたもう一撃が。
「カミーユが男の名前で何が悪いんだー!!」
「パゴォスッ!!」
続けざまの2撃を受け、どこかで聞いたような特撮番組の最終回タイトル『傷だらけ! 大逆転!!』な、ちとせは……。
「ぶったね!? 二度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに!! 」
なんとも女々しいセリフを口にする。……だって女の子なんですもの、分かってー!!
「まだまだいきますわよ!!」
ミントの勢いは止まらない!
「燃えろ変身命がけ! 己を変えて突っ走れ!」
ですわー、と言いながら怒涛のラッシュがちとせを襲う。
「今だ! 必殺! 変化風刃投げぇぇぇっ!! ワオオオオーー!!」
何やらゴッドホークが空を飛びそうな勢いの技をかまし、
「必殺! 幻影破裏拳!!」
敵を欺く影影影……ハーッリェーッキイェェン! ミントの奥義が炸裂!
「……任務了解。……破壊する</S>」
ちとせは、ツインバスターライフルの一撃に飲まれ、
「ともよ ともよ ともよ ともよみてくれ うなるムチ!」
何でもズバッと怪傑してしまいそうな、私立探偵のムチがうなり……
「光になれええぇぇぇぇっっ!!」
必殺の黄金ハンマーの、巨大な力が荒れ狂う!
「ソル・グラビトンノヴァァァッ!!」
超重合神したスーパーロボットから放たれる破壊の光、
「メガスマッシャー!!」
ガパッと開いた胸元から強殖装甲チックな攻撃が放たれ……
「波動砲で撃て!」
宇宙戦艦から放たれた必殺砲!
「サイコ・ガン発射!」
決して、これはロッ○マンのパクリなどではない。
スペースなコブラの一撃。
「ライトニング・ブレイカー!!」
そして、何やら野望を蹴散らす魂の叫びを上げながら気高く咆えた!
「ペギラァァッ!?」
壁際で喰らわなくても、もはや即死決定な10連コンボを受け、ちとせは完全にグロッキー状態だ。
その頭上にはピヨピヨとひよこが舞っている。
止めといわんばかりに、その懐に潜り込むミント。
「ほあぁーっ!! あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!! あたぁっ!!」
目にも止まらぬ速さで、秘腔を突きまくってくる!
「…お前はもう死んでいる」
ぴぶぅ〜!! という独特の効果音と共にその場に崩れ落ちるちとせ。
「ひでぶぅ! ……か、悲しみを運ぶ敵は…魔神ドリンガー……」
何だか意味不明なことを呟きながら、地べたにはいつくばっている。
そんな、ちとせの側に、コツコツという音を立てながら歩み寄ってくるのは……着ぐるみ皇帝ミント。
後はゆっくりと止めを刺すだけだと。……悠々とした態度で近づいてくる皇帝に対し。ちとせは倒れ付したまま『いぢめる? いぢめる??』と訴えかけるような、某シマリスちゃんチックな目線でその姿を見つめていた。
「いぢめてやるよおぉぉぉっ!!」
最早、悪の着ぐるみ皇帝に敵う者はいないのか! ちとせの元に、無慈悲に下されようとする止めの一撃。
しかし、……その時!!
「待てぇぇぇい!!」
謁見の間に響く大音声! この声はまさか……まさか!!
「何! 何ですの!? ……姿をお見せなさい!」
「何処を見ている! 俺はここだぞ!」
「なっ!」
驚きの声。――なぜならば。謎の声は着ぐるみ皇帝ミント……の、頭。黒いシュコシュコマスクの上に『立った』人物? から発せられていたのだから。
「とあぁぁーっ!!」
その一声と共に、謎の影は皇帝の頭の上から跳躍!
ミントから姿の見える位置に着地する。
「マスター・ノーマッド!!」
地面に倒れ伏せたままのちとせが、その名を呼ぶ。
……そう。彼こそはジェ○イの中のジェ○イ、誰よりも優れたフォースの資質を持つ、マスターヨーダノーマッドだった。
そういや、さっきから全然お話してなかったけど(地下牢脱出後辺りから)、こんなところに居たんだ。
「何奴!? 名を! 名を名乗れ!」
だから、ノーマッドだって言ってるじゃん。
「お前に名乗る名は無い!!」
シュピンッ……と口元のマスクが閉じたような音を立てながらロ○兄さんが、そう言い放つ。
だから、ノーマッドだっつてんだろ。
突然、乱入してきたマスター・ノーマッド。
「ふふ、貴方も私を倒しに来たクチなんですの? 愚かだこと……。無様にも、そちらに転がっている貴方のお仲間と、同様の運命を辿らせて差し上げますわ!」
「黙れっ!!」
「……!?」
「そして、聞けぇい!!」
「我が名はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!!」
「何ですって!?」
思わず驚いてみたりする皇帝。
「エドン国の皆、待っていてくれ……僕は、必ず皆の下へと帰る。行くぞ! 悪党め!! このミトが成敗してくれる! 雷鳴剣!!」
その一声と共に、ノーマッドの手元に振り抜かれると同時に光を帯びるライトセ○バー。今のノーマッドは全編フルCGで描かれている為、このような芸当も可能なのだ。パペット操作の時代は終わった! これからはCGの時代なのだ! と、誰かが言ったような気がした。
「剣狼よ! 我に力を!! 天空宙真拳奥義……! 斬艦刀ォォォッ! 大! 車! りいぃぃぃん!!
」
宙真拳と全く関係ない奥義が飛び出した! ライトセ○バーを構え、グルグル回ったまま皇帝へと切りかかるノーマッド。さながらその姿は某ほ○ちゃんが歌っている、学園アニメの主題歌の如くグルグル回る〜グルグル回る〜♪
その回転の力を加えた、重い一撃を、とっさに構えたライトセ○バーで受け止める皇帝。……ビシィィィッ、という耳障りな音を立て二つの刃がギリギリと軋み合う。
両者はすぐに身を引き、更に激突。フルCGで激しく動き回るノーマッドとミント・ベイダーの間で……再び、激しいライトセ○バー戦が繰り広げられた!
ヴゥゥン!
ノーマッドが跳躍から放った縦斬りを、水平に構えたライトセ○バーで受け止める皇帝。ノーマッドはその受け止められた反動をバネに、更に高く宙へと舞った! ……もっと高く! 高く! Take Me Higher!
宙に浮いたノーマッドが叫ぶ!
「サイキックウェェェェイィィブッ!!」
サイキックパワーか、はたまたフォースの力か。何か変な力で押さえ込まれ身体の自由を奪われる皇帝。
そこに、
「そんな大人、修正してやる!!」
世直しの言葉と共に、振り下ろされたノーマッドの一撃が、今度こそ皇帝を捕らえて逃がさなかった。
スタッ……と地面に降り立ったノーマッド。
「お前も聞いただろう……? 神風(かぜ)の声を……」
――――同時に。
パカッ……とはぜ割れる、皇帝の仮面。
素顔を晒したミントは……
「これが若さか……」
一筋の涙を流すのであった。
「ふっ。またつまらぬものを切ってしまった……」
ノーマッドの呟きが、遠い風に消えていったのと、
“キグ・ルミー”全体を激しい轟音と、振動が襲ったのはほぼ同時だった。
グラグラ揺れ始める世界の中で。ベガ獣グラグラもびっくりするくらいにグラグラ揺れまくる世界の中で。
謁見の間に突然、4人のエンジェル達が現れた。その中心には、額に指を当てたポーズのまま呟くフォルテの姿。
「ふぃー、流石にこの人数を、一気に瞬間移動させるのは骨が折れるねぇ……」
「皆でバーンってやってる内に、中枢部が壊れちゃうなんてビックリしちゃいました〜」
どうやら一同は、その『オッス! オラ○空!』的な技を使って中枢部からここまで転移してきたようだ。
そして、このグラグラはこいつらの仕業らしい。結果としてはいいんだろうけど。
「皆さん……?」
虚ろな目で、ミントが声を絞り出す。
「おおっ! ミント! 正気に戻ったのかい!? 良かったなぁ……悪夢(ユメ)は見れたかよ?」
「“ダーク・サイド”の力は、もう感じられません。今、ここに居るのは、私達の良く知るミントさんに違いありません」
「本当! ミント、良かったわね!」
「さぁ、ミントさん! あたし達と一緒に帰りましょう!!」
「皆さん……こんな私を許してくれるというんですの……? 私は中佐の命を奪っただけでなく、ちとせさんまでも、瀕死の状態に追いこんでしまったのですよ……。そんな私が許されるなんて……。そこのぬいぐるみのことは、どうでもいいですけど」
おい、チョット待て。というマスターのツッコミは誰もが無視して。
「あぁ! 何だ! そんなことか。よし、ちょっと待ってろよ〜」
フォルテはザオリクを唱えた! 何と!! ちゅうさが生き返った!!
フォルテはべホマを唱えた! 何と!! ちとせの傷が完全に回復した!!
「な? 大丈夫だったろ?」
なんつーか、結果的には良かったが、感動的な場面がブチ壊しである。
「……だから、あんたは何も気にせずあたしらの所に帰ってこればいいんだ」
「フォルテさん……! 皆さん……!!」
さながら友情のバロムクロスの如く、ひしっ! と抱き合うエンジェル隊達。
「ジュテ〜ム!」
「オスカル!!」
感動的ですわ〜……と、うるうる眼のちとせと――自分もその輪の中に加わりたいけど、それを言い出す勇気も無くウジウジしているヒゲと――フルCGじゃなくなってしまったぬいぐるみ――達に見守られながら、互いの友情を確かめ合うエンジェル達。
後は、この場からの脱出だけである。
「中枢を失ったこの星はまもなく崩壊します。ですが、皆さんは、私が責任を持って、安全な所にお送り致しますわ」
そう言ったミントは、ピューッと口笛を一吹き。
それが合図となったのか、遥か彼方の空から飛んできたのはモコモコとうごめく雲形の乗り物。名前は覚えてるけど、漢字を忘れちゃったから省略で(マジ)。
「さぁ皆さん、早くこの雲にお乗りになって」
ドカドカと雲の上に乗る一同達。
「皆さん乗りましたわね? それでは急ぎますわよ! 火をふけ! レーシングタイヤ! うなれ! マシンハヤブサー!!」
マシンは僕だ僕がマシンだと言わんばかりスピードで、ダッシュダッシュ!!
……謁見の間の中に『一人を残したまま』。
ぽつーん、とその場に残された少女――烏丸ちとせ。
「え? あれ? あれれ……?」
未だに状況が掴めていないようだ。
その時、謁見の間の入り口から……人影が。
嗚呼、皆さん私を置いていってしまったことに気がついて戻ってきてくれたんですね! と期待したちとせだったが……。
「ルパーン!! 何処だルパーン!」
やってきたのは某とっつあん警部と、部下の警官隊だった。
「な、なんですの一体!?」
あまりと言えばあまりな状況に、驚きを隠せないちとせ。
そんな彼女にとっつあんが、
「む……。そのお嬢様っぽい口調は……。そうか! お前がミント・ブラマンシュだな!! 散々、皇国を騒がせおってからに! お前を逮捕する!!」
ガチャンッ! と問答無用で手錠をかけてくる。
「はいっ!? ……ちょっと違いますわよ、私はツインスター隊所属の烏丸ちとせです! ……え? 何回言わせれば気が済みますの! 『鳥』じゃなくて『烏』! 大体、喋り方だけで人を判断するなんてどういうことですか!? 本物のミント・ブラマンシュなら、もう既に逃げ出してしまいましたわよ! 何? もう面倒だからお前が犯人でいいやって!? ……ちょっと! 何よ、その職務怠慢な態度は! ……って、こら! 無理やり引っ張っていかないでよ! 何? 待って! 何なの!? 今回のオチってこんななの!? ……キーッ! エンジェル隊め! 絶対に許しませんわよ!」
「こら! 騒ぐんじゃない!! さっさと歩け!」
こうしてトランスバール皇国を揺るがした、一大事件は幕を閉じたのである。
「だぁかぁらぁ! 犯人は私じゃないって言ってますでしょう!」
「……カツ丼食うか」
「そうじゃなくて!」
「じゃあ牛丼にすっか」
「私は烏丸ちとせ! 本当の犯人はエンジェル隊のミント・ブラマンシュなの!」
「……今なら特別サービスで親子丼もでっぞ」
「ムキーーーーーーッ!!」
〜めでたしめでたし?〜
<あとがき>
J9って知ってるかい? 昔、太陽系でいきに暴れまわってたっていうぜ……。
どもw
今回も無謀にも、こんな作品を書かせて頂きましたアッシュですm(_ _)m
ってか、すいません……自分やっちまいました。またも好き勝手やっちまいました。
こんな内容ではありますが、少しでも喜んで頂けたのでしたら、何とも幸いなのですw
今回は勢いだけで書いてしまったので、色々できた反面……何と! 早くもネタ切れ気味な勢いなのであります(ぉ
燃え尽きちまったぜ……真っ白にな……
ですので、次回は少し趣向を変えて、こちらでもオリジナルキャラを出してみようかなー、なんて思っています。
また執筆が出来次第、掲載させて頂こうかと思っていますので、その際には、また宜しくお願いしますですww
今後とも、このへタレ文章書きをどうか宜しくお願いしますw
それではっ!!