<〜Eternal Angels〜を御覧いただく前に>(まえがき)
当方の投稿作品に興味を示して下さいまして、誠にありがとうございます!
この度、「Angel Wing」管理人の「佐野清流」様の御厚意から、こちらのサイト様にて自作小説(果たしてそう読んでいいものか……)を初! 投稿させていただきました、アッシュと名乗る者ですm(_ _)m
さて……この度、こちらに掲載しておりますGAオリジナルストーリー「〜Eternal Angels〜」は所謂、ゲーム版と呼ばれる部門に基本設定を置いております。更には、物語はゲーム「GALAXY ANGEL 〜Eternal Lovers〜」終了後の時点から開始しており、過去3部作の「ネタバレ」が多分に含まれております。まだゲームをプレイしていないという方や、ネタバレは困る! といった方々に関しましては、申し訳ありませんが、閲覧をなさらない方が懸命だと思います。
その点が気にならない方のみ、本作品を御覧いただけますと幸いです。
誠に勝手なお願いではありますが、どうか御理解の程を宜しくお願い致します。
っと、どうしてもお伝えしなければならない事は、実はたったこれだけでして……。
ここから先。以下の部分は、当方の拙い文章で書き上げた本作品に関する言い訳やら何やらを書き記した<まえがき>のような内容になっております。
本来ならば、本編内で物語に関する全ての事柄について表現してしまうことが、理想的な形ではあるのですが、自分の拙い文章力では、そのような高等なことは出来るはず筈もなく、このような形をとって至らない内容を補完してみることにしました。
ですので、その内容に興味のない方は無視してくださっても一向に構いません。
それでは早速……
・実際に自分で物語を書いてみて
少し私信じみたことを含んでしまいますが……。
実際に物語(小説)を自分で書いてみる。そんなことを始めてみて、他の投稿作家の皆様方はホントすげえ! って心の中から思ったのです。
実際に自分が経験してみるまでは分かりませんでしたが、あらゆる場面の情景を、はたまた時には登場人物の心境までもを、文章の力のみで表現し綴っていく……その作業が、如何に大変であるかということを、今更になってから身をもって知ることになったわけでして。
そんな中、まさに手探り状態で何とか少しだけ書いてみた今回の物語。当然のことながら、そんな自分の作品ですから、他の投稿作家の皆様方の掲載作品には遠く及びません。
その内容にしてみても、色々な物語を御覧になってきた閲覧者の皆様から見てみたら、きっとグダグダな内容になっているかもしれませんし。
ですので、これからも先輩方(むしろこうお呼びしたいくらい!)の書かれた作品達から色々と勉強させて頂きたい、と思う所存でありまして……。
そうして何とか形になる物語を作っていけたら嬉しいな、と。
正直、実際に作品投稿に踏み切るまでには、かなりの勇気を要しました。本当にこんな稚拙な内容のものを掲載することになってもいいのか(他の掲載作品のレベルがあまりにも高すぎる為、どうしてもそう思えてしまうのです)、果たして、目を通して頂ける皆様方に少しでも楽しいと思って貰えるのか……等と、色々とウジウジと悩んでいました。
ふと、ある時に。これも一つの機会。自分への挑戦! とでも言える想いでもって、今回の作品投稿へと踏み切ることとなりました。何でも、やってみないことには始まらないでしょうから。
そんなわけでして、まだまだ至らぬ点は多々あるでしょうが、この不束者(が書いた物語)をどうか宜しくお願いします。
・内容全般について
さて。この物語は始めに断っておきましたように「ゲーム版」のギャラクシーエンジェルの設定を元に構成しております。ですので、基本的にはゲーム版での基本設定を元に、自分自身が読み取ることが出来た範囲内で準拠するように意識して作成してみました。
と、言いつつも、自分の理解力の無さやら文章力の無さに加えて、その設定に若干、自分で勝手に考えた設定まで組み込んでしまった箇所もいくつかある為、作品内で「あれっ?」と思うような場面が出てくるかもしれません。(というか、きっと出てきます
そういった点は深く気にせずに、まぁこんなものなんだなぁ程度に御理解下さいますと幸いです。
それも、オリジナル小説の一つの形なんだなぁということで……。
・タイトルについて
さてさて。物語の核とも言えるべきタイトルについてですが、御覧の通り、「〜Eternal Angels〜」なんてつけてみました。
ぶっちゃけたことを言うと、何の捻りもないそのまんまなタイトルですが、一応その内に秘めた思いなんぞもあったりしまして(本当の所は、自分の貧困なボキャブラリーでは、そんなに凝ったタイトルが考えられなかったという話でもありますが)。言うなれば「ゲーム3部作が完結しちゃっても、天使達はいつまでの俺の中では永遠っすよ!!」みたいな思いを込めて、このタイトルをふってみたわけです。
この点については、ちょっとお伝えしたいな、と思っていたことなのでこうやって解説? を入れてみた次第ですm(_ _)m
・ご意見、ご感想等について
このワケの分からない語りも、一先ずはこれにて最後にしようかと思うのですが、その前に一つ。
もしも、実際に当方の掲載作品に目を通して頂いて、(ご面倒でなければで構いません!)宜しければ是非にでも! ご意見、ご感想等お寄せくださいませ。(一先ずは掲示板を利用していただくという形になるのでしょうか)
勿論、いただける言葉はお褒めの言葉なり何なりであれば、それはとても嬉しいことではありますが、実際に作品を読んでみて仮にも、「何だ! これは!? つまんねーぞ!」とか少しでも思う点がありましたらその点に関しても、どんどんダメ出ししてやってください!(その他の気になる点や改善した方がいい点等も、もしも何かありましたら遠慮なくお申し出下さい。)
こうやって物語を書き続けていく上で、作品を読んでくださった皆様からのお言葉こそが、何よりの励みに、何よりの参考に、となっていくのだと思いますし。
どんなご意見でも真摯な心で受け止めたいと思います。
どうか、この右も左も分からないヘタレ文章書きを助けるとでも思って、是非とも! 皆様のお声をお聞かせ願いますっ!
前置きが少々、長くなってしまいましたが……わざわざここまで、御覧くださった皆様、本当にありがとうございます!
作品を読んで頂く前に、このような戯言でお目汚しをしてしまうこととなってしまい、申し訳ありませんでした。
さて、いい加減に、この無駄な前置き文はそろそろ終わりにするとしまして……。
当方の投稿作品を、どうか宜しくお願いします!
〜本編に続く〜