最初に彼が取り戻した五感は触覚だった。温かさと涼しさが同居した柔らかな力が、己の身体を取り巻いている。
その感覚に恐怖は感じず、彼はゆっくりと目を開ける。コアの内部にいた時にろくに使えもしなかった探索素子ではなく、自身の肉体の目だ。
視界に最初に映ったのは、
・・・・・・・・・青い風?
違う。目に見えるそれは、正確には大気の流れではない。
白の壁に覆われた広大な空間を、己のいる場所から青の光が周囲に放出されている。
正確に言えば、光が発生しているのは自分の身体ではなく後方にある物体―――『白き月』のコアかららしい。
一瞬の間を置いて、突然周囲の環境が変わったことからの戸惑いや恐怖が彼を襲う。
だが、彼は慌てなかった。
直感だが何故か危険なものは無い気がしたし、少しでもパニックを起こせば命を失う場所に長年いたことからの経験のせいでもある。
とにかく冷静に、と心の中で深呼吸して、現状を分析する。
まず、足元の感覚がなかった。自分は宙に浮いていることを今になって知る。
首だけわずかに動かせば、遠く細部が見えない床に比べて、頭上の天井の方が近く、距離は10メートル前後だろうか。
やがて青の光がゆっくりと消え始めていくと同時に、一つの力が身を縛り始めたのを彼は感じる。
・・・・・・・・・・・・・・おぉ?
身体が一方向に移動し始めたのだ。向かう先は、頭上――――天井方向だ。
その勢いは少しずつ強く、速くなり、身体が空気の抵抗を感じる。その感覚は全力疾走する時に似ていて、コアの内部では感じなかったものだ。
その時、彼の目に奇妙な光景が飛び込んだ。
天井の少し離れた場所に、二人の人間が張り付いていたのだ。それも足から上下逆さまに。
動体視力はいい方なので、彼は瞬時に判断。顔は見えないが、白い服の女性と金髪の少女だ。
・・・・・・・・・・・・・・・なんか、どこかで見たような。
天井に座り込んだ彼女たちは、こちらに顔を背けているために、彼には気付いていない。
コアに背を向けている自分は気にならないが、後方から生まれている青の光が眩しいのだろうか。
自分の身体は、さらに加速。
そこで彼は初めて、この感覚が『重力』と呼ばれる力だったことを思い出す。長い間感じていなかった力なので忘れていた。
だが、そこで、彼はようやく一つのことを思い出した。
・・・・・・・・・・・・・普通、物は下に落ちるよなぁ。
ということは、と内心で呟きながら、彼は冷静に向かっていく方向を見る。
もはや、加速は停まらない。
そして、彼の中で一つの答が出る。
もはや顔との距離が1メートルを切った平面が天井ではなくて、
・・・・・・・・・・・・・・ああ、こっちが床なのか。
次の瞬間、彼は冷静に『聖域の間』の床に顔面から激突した。
墜落による鈍い音と共に、
「ごべ」
外界に出た彼が最初に発した声は、人の言語ではなく奇声だった。
『コールドスリープ機能:『聖者の眠り』解除フェイズ――――完了』
「ばべぼぶび!!」
『《疾風》―――――――解放』
何か機械音声で言っているようだが、顔面強打の痛みと自分の絶叫で聞こえはしない。
もはや、妙な感慨にふける余裕は無く、彼はひたすらに痛みを表現すべく、床に転がるだけの力の塊と成り果てる。
対象者が完全に外界に解放されたのを感知し、『白き月』のプログラムは次の段階へ移行する。
床に到達した後、対象者が転がっている理由は不明だが、プログラムは命令通りに動いただけなので問題はない。
『機能開始時にお預かりした言葉をお伝えします』
「し、しぬ、死ぬるぅ!?」
何故か疑問系な対象者の叫びを完全に無視しながら、プログラムは音声を続ける。
プログラム自体を変更されない限り、メッセージを伝える事こそが己の優先任務であり、存在意義なのだ。
『俺が用意した特製目覚ましは気に入ったか? ざまあみろ―――以上、サガ・ヴァリアント様よりのメッセージです』
無機質な声による嫌味のない口調で、プログラムは己の最後の仕事を終える。
『コールドスリープ機能:『聖者の眠り』――――――――機能停止』
この瞬間、『白き月』のコールドスリープ機能『聖者の眠り』は、静かにその任を終えた。
コアの直下で転がる、対象者本人に一切感謝されることなく。
第一章 疾風は目覚めて 第2話
気がついた時、ノアは床に尻餅をついた体勢だった。
身を吹き飛ばす衝撃波が生まれた訳ではないが、閃光の強さは反射的に身を後ろに倒すのには十分だった。
今は、上体が後ろに倒れないように何か・・・・・いや、人の体温を持った誰かが身を支えている。
「――――ノア・・・!」
自分の背を支えている者が、名前を呼んでいた。
声の主の方向を見るが、光の影響で目が眩んでいるのか輪郭は少しぼやけている。
しかし、よく知っている声だ。ノアは小さく頷き、
「ん・・・・・・・・・シャトヤーン」
閃光が放たれた時、横にいるシャトヤーンの方向を向いていたので、正面のコアを直視せずにすんだことは幸運だった。
シャトヤーンも同様に、自分の方を向いていたため、被害は軽かったのだろう。
ゆっくりと何度かまばたきすることで元に近くなる視界で、こちらを見るシャトヤーンの顔には心配という思いが表れている。
「・・・・・・ノア、大丈夫ですか?」
「あたしはなんともないわ。それより――――――」
問題は、光と共に起こったことだ。ノアが言葉を続けようとした瞬間、
「うごあぁぁ・・・・・モロに鼻うったぁ・・・・」
『聖域の間』に、自分でもシャトヤーンでもない声が響いた。
男の声、それも必死に痛みをこらえるような弱々しく情けない声だ。
その声にノアの言葉は潰され、ノアとシャトヤーンはコアの方向――――光の源を見る。
大量に浮かんでいたモニターは既に一枚もなく、視線の先は未だ光に包まれていて、コア本体も声の主も見えない。
しかし、光は徐々に小さく穏やかになっていき、ノアの記憶にある、『白き月』のコア本来の姿に近づいていく。
完全に光が消え、残ったコアは静かな光を灯すだけの存在となった。
そして、その下では――――――――
シャトヤーンは、『聖域の間』に、ある変化が起きたことを知った。
簡単なことだ。その場にいた人数が、二人から三人になっていた。
一人目はシャトヤーン本人、二人目は自分が支える形で座るノア。
三人目は、コアの傍で倒れていた。
眠っている訳ではなく、むしろ動いている。それも高速で。
顔面を両手で抑え、足をバタつかせながら、『あー』とか『うー』といった謎のうめき声を上げて右へ左へと転がっていくのをシャトヤーンは見る。
たまに動きが止まるが数秒して再び突発的に動き出す、という動作を繰り返している。
角度と手が邪魔をして顔はまだ見えないが、その距離からでも分かる事はある。
まず、先ほど聞こえた声のとおり男だということ。
そして、その服装は非常に軽装なものだ。黒のインナーシャツに、膝辺りまでの白いハーフパンツ。足に履いているのは合成素材のサンダルだ。
左手首には青い石を埋め込んだ銀色の腕輪、右拳には黒いグローブを着けて、仰向けになった時には首に掛けた銀の装飾品が見える。
うめき声が収まったのは、シャトヤーンが分かっているだけでも5往復は繰り返した頃だ。
その間、シャトヤーンとノアはひたすらに、回転する彼を見ていた。
彼は、こちらに背を向ける形で上体を起こして胡座をかき、
「・・・・・・・・普通、上下逆さまに出るようにセットするかあ? 宇宙一最悪だ、あの人」
彼は、コアの方向を向いたまま、頭をかいたり拳を握ったり閉じたりとしている。
己の身体を確かめる動作だ。そして、こちらに目を向けることなく、『白き月』のコアを見上げ、
「お前もお前で、少しはおかしいと思えよなぁ! 大雑把なところまで管理者に似ちまったのかよ!」
コアに向けて大声で文句を言い始めた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シャトヤーンは思う。
全てにおいて理解不能な状況だ、と。
声をかければおそらく彼は振り向くだろう。
だが、こうまで存在を無視されていると、声がかけ辛いのも確かだ。
どうしたものか、とシャトヤーンが考えている横で、彼女が支えているノアが口を開いた。
その声は低く、
「・・・・・・・シャトヤーン、放していいわ」
「あ・・・・・・はい」
シャトヤーンはその言葉に無条件に従いノアを放すと同時、彼女はゆっくりと立ち上がる。
その声で彼も自分たちの存在に気付いたのか、
「あ・・・・・・・・・そういえば、さっき・・・・・・・・・」
男の顔が、ゆっくりとこちらに向けられた。
彼の目線はシャトヤーンの前に立つノアと合い、
「・・・・え・・・・・・・・お前・・・・・・?」
シャトヤーンの目に彼の容貌が情報として入る。
まず思ったのは、若いということだ。少年と青年の過渡期といった時期で、おまけに今は何故か半泣きなので幼く見える。
若干長い茶色の髪に隠されている真紅の瞳は、今はノアに向けられている。
横ではノアが小さく息を整え、無表情に少年に向かって歩き出した。
シャトヤーンには分かった。無表情というのが、何の感情も生まれていないのではなく、感情を抑えている結果だということが。
ノアは一歩前進する。
落ち着いて、感情を抑えて、表情を保って、と己に言い聞かせながら、まずは右足から。
「ノ、ノア・・・・?」
後方でシャトヤーンが自分を呼んだ気がしたが、今は反応する余裕が無い。
無視してごめん、と心の中で謝り、ノアは左足で一歩前進。
代わりに、前方の少年に向けて低い声で、
「・・・・・・・・・・なんで」
「・・・・・・・・へ?」
溢れそうになる何かを抑えながら、とぼけた少年の声に応えもせず一歩前進。
声にさらにドスを利かせて、
「・・・・・・・・なんでよ」
「なんでって・・・・何がで、ございましょ?」
男は順調にこちらの神経を逆撫でしてくる。
無自覚の行動か、分かっていてやっているのだろうか、と己に問いかけることで気を紛らせてみる。
「・・・・・・・・・・」
「もしもーし、応答願いまーす。電波混線してますかー?」
自問に対する答えがすぐに出た。どっちでもいいし、どうでもいい。
胡座をかいた状態の彼にノアは近づいていき、ついに彼と至近距離、コアの直下に辿り着く。
その位置関係上、立っているノアは彼を見下ろす形となる。
ノアは立ち止まり、大きく息を吸う。そして、
「なんで! あんたが! ここに! いるのよ!!」
文節ごとに区切った言葉それぞれに力を込め、さらに大きな声でノアは告げた。
彼の名を。
「答えなさいよ! アーク・レモネード!!」
全てをぶつけた少年は、ノアの表情にも、至近距離からの声の大きさにも怯む様子はない。
彼は真剣な表情で、簡潔に応えた。
「ん、寝てた」
不正解ではないが、確実に落第点の回答だ。
金魚のように口を開いたノアは、数秒の時間をもって再起動し、
「ちょ、ちょっと待ちなさい! 答えになってないわよ、それ」
ノアの追及は彼に届いてはいない。
彼は、肩を回したり腰を叩いたりしながらゆっくり立ち上がる。
身長は170cm以上だろうか。今度は彼がノアを見下ろす体勢となり、周囲の壁や天井を見渡した後にノアに視線を戻し、
「なあ・・・・・・・ここ、『ポジティブムーン』で合ってるよな。『ネガティブムーン』管理者のお前がなんでこんな所にいるんだよ? コアとか壁を見る限り、『融合』したって訳でも無さそうだし」
「い、いいから、あたしの質問に答えなさいよ! どうして、あんたが――――――――」
「いや・・・・だから、なんでお前がこっちにいるんだよ。俺ら、一応・・・・・・・」
彼は言葉を一度途切らせ天井を見上げた後、それでも言った。
「・・・・・・・・・・敵、だろ? 『ネガティブムーン』管理者―――――ノア・ダーカス」
「――――――――っ! そ・・・・・・・それは・・・・・・」
「俺はグースカ寝ちまって、全く状況が分からないんだ。その辺、説明してくれると助かるんだけどな」
ノアの思考が停まる。その原因はノア自身にも分からない。
『白き月』にいる経緯を聞かれたからだろうか。彼が『白き月』を『こっち』と言ったからだろうか。彼に『敵』と呼ばれたからだろうか。
彼が既に誰も呼んでくれない―――――自分の姓を告げたからだろうか。
そのどれもが、正解であり違う気もする。
「それ・・・・・は・・・・・・・」
「おい・・・・・・・・・・ノア?」
言えない。
目の前にいるこの男には、現状を知られたくない。
彼にだけは――――――――
シャトヤーンはコアの直下で首をかしげる少年と、俯くノアを見て状況を整理する。
先ほどモニターが表示したコールドスリープ対象者と、ノアと彼のやり取りを見る限り、彼が『アーク・レモネード』本人であるのは、もはや疑いようが無かった。
そして、さらに分かったことがある。ノアは彼を知り、彼はノアを知っている。
シャトヤーンの目に映るノアは、明らかに彼、アークの言葉に困惑していた。
いつもは大人びた態度を示す彼女が、彼の姿を見た瞬間、怒りとも憤りともいえる感情をぶつけ、今は怯えとも悲しみともつかない表情をしている。
どちらにしても言えるのは、
・・・・・・・・・・・・私一人が、いつまでも黙り込んでいる訳にもいかないでしょうね。
『白き月』のコア内部に眠っていた少年とは管理者である自分も話す必要があるだろうし、興味もある。
特にノアがこのままでは、何かに押しつぶされてしまいそうに見えた。
ノアに落ち着く時間を与えるため、敢えてアークと呼ばれた少年に直接訊ねることにする。
「あの・・・・・・よろしいでしょうか」
「・・・・・・え?」
コアの前に立つアークの視線が、シャトヤーンに向けられた。
シャトヤーンの青紫の瞳が合った瞬間、アークの紅い対の目が開かれる。その表情は、驚きだ。
・・・・・・・・・・・・え?
即座にアークの口が開いた。こちらに何かを呼びかけるような動きだ。
「――――――――」
だが、口の動きは、声にはならず、シャトヤーンの耳には届かない。
しばらくシャトヤーンの顔を眺めた後、一人、納得がいったように頷き始め、
「・・・・・・そうか。ここ、『ポジティブムーン』だしな。シャトヤーンがいても、おかしくないか」
「・・・・・・・・・・・・え?」
彼は、今いる場所を『ポジティブムーン』と、そして自分のことをシャトヤーンと呼んだ。
その言葉に含まれているのは、『月の聖母』に対する畏怖や尊敬ではなく、もっと近しい知り合いに対するものだ。
だが、シャトヤーンは彼のことを知らない。
一つの推測が生まれる。彼にとっての『シャトヤーン』とは――――――
「まさか、貴方は・・・・・・」
考えを巡らせる。
コールドスリープ、先ほどのノアとの会話、そして己の知らぬ『シャトヤーン』。
これらの要素から、推測は確信へと昇華する。そしてその考えは、シャトヤーンの表情を硬いものとする。
想像どおりならば、この少年は己とノア・・・・・そして、『白き月』と『黒き月』の根底に少なからず関わってくる。
そう、今タクト・マイヤーズの元にいるEDENの民に劣らぬほどに。
確かに言えるのは、全ての事情を知るものが誰もいないことだ。
自分は彼に関して何も知らないと言ってよい。
ノアは彼の素性を少なからず知っているが、コールドスリープの理由は知らない。
彼は両方を知っているはずだが、現状に関して理解できていないらしい。
ならば、今必要なのは沈黙ではなく対話だ。
推測の域だが、彼は自分たちに危害を加える人間ではない。そんな気がする。
「アーク・レモネードさん・・・・・・で、よろしいでしょうか。とにかく、私たちと共に来て頂けますか? いろいろとお話を伺いたいこともありますし」
こちらの言葉を聞くアークの表情にはどこか戸惑いが見えるが、わずかな間を置いて気を取り直したように、
「・・・・・・・・ああ、どうやら立ち話で済む内容じゃないみたいだしな。あと、悪いんだけど腹が減ってさあ」
下腹をおさえて笑う彼の表情は、歳相応の少年のものだ。そのことに、シャトヤーンは安心を覚え小さく笑い、
「では、すぐに食事を用意させましょう。ノアも、よろしいですね?」
「シャトヤーン、でも・・・・・・・」
ノアが抗議の声を立てようとするが、声には力が戻っていない。
彼女からすれば、今ここで全てを彼に問い詰めたいのだろうが、それだけの余裕が無いことも自覚している筈だ。
「ノア。まずは落ち着いて、それぞれが情報を交換し合うのが最善の方法だと思います。それに・・・・・・そろそろ戻らなければ、上に待たせた供の者に心配されます」
「・・・・・・・・・・・・・・・わ、分かったわよ」
少し調子が戻ったらしく、その表情はシャトヤーンがよく知る強気なものだ。
ノアは頷き、アークの方へ向き直り、
「いい? まずは現状を教えてあげるわ。だからあんたも、なんであの中にいたのか、ちゃんと説明しなさい」
「ああ、了解だ」
シャトヤーンはアークが真剣な顔で頷いたのを確認して、
「では、参りましょう」
小さく一礼して、二人を先導するように歩き出す。すぐに、後ろから二人分の足音が聞こえてきた。
間もなく『白き月』は通常空間に出て、タクト・マイヤーズ率いるエルシオールと合流する。
そこで彼らは、EDENとヴァル・ファスクに関する大きな情報を提示してくれるだろう。
しかし、状況によっては、こちらもとんでもないカードを出すかもしれない。
そのことが幸いを招くのか災いをもたらすのかは、シャトヤーンにはまだ分からない。
不機嫌な顔で歩いていたノアは、横に並んで歩くアークから声をかけられた。
「なあ、ノア・・・・」
「・・・・・・・何よ、話なら後でしてあげるって言ってるでしょ」
「いや・・・それとは別に、とりあえず一つだけいいか? どうしても今、言っておきたい大切なことがあるんだ」
全神経が止めておけ、聞くなと警報を鳴らすが、彼の真剣な表情に、渋々と応じてしまう。
「・・・・何よ?」
意識して不信な表情を向けるノアに対して、彼は真剣な声で告げた。
「お前・・・・・・・相変わらず、ちっこいのな」
「―――――っ!」
次の瞬間、ノアの右拳とアークの鳩尾を発生源にして、『聖域の間』に鈍い音が響いた。
あとがき
どうも、皆様こんにちは。SEROです。
主人公(?)のアーク・レモネードが、起きて落ちて悶絶して転がって動いて喋って殴られ・・・・・と大忙しです。
・・・・・・・・悲惨だなあ。やっと出番だというのに。本格的な始動は次回に持ち越しということで。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。ご意見・ご指摘等がありましたらドバドバお伝えください。
今回、投稿して分かったのですが、『読んだ』の一言だけでも頂けると力になります。
では、失礼します。