メカニック設定2(実際に登場するのは16章以降)
機体名:ゼロバスター
機体コード:X−D001
搭乗者:朝倉裕樹
全高:24.1m
重量:70.8t
特殊装備:
セフィロート・クリスタル
武装:
ラケルタ・プラズマソード×2
連結式連装高エネルギー長射程ビーム砲「ツインバスター」
高エネルギービーム圧縮弾「ティアル・ライフル」
近接防御用マシンキャノン
詳細:
開発者は音無春菜。
全てのIGの元となったプロトタイプの機体。
開発当時、あまりにも強力すぎたために、開発は設計段階で終了。その後、残された設計図から春菜が独力で開発し、完成させる。
この機体のコンセプトは高火力、高機動を兼備するもので、可変翼こそ装備されていないが背中の4本の固定水平翼は予想以上の安定性を発揮し、その分、スラスターやバーニアブースターを肩や背中に余分に装備できたので、機動力においてウイングバスターを越える。さらに装甲には「グラスタン合金」を使用し、耐久力も高い。
主な武装は取り外し可能な連装バスターキャノン。さらに春菜は裕樹のために、ラケルタ式プラズマブレードを追加装備させる。標準装備のティアル・ライフルも戦艦の副砲並の威力を発揮する。
機体コードの「X−D」とは超技術である半永久機関、「セフィロート・クリスタル」が搭載されていることを意味する。
「セフィロート・クリスタル」は空間全てに存在するという「エーテル」を動力エネルギーとして変換している。つまり空間にいるだけでエネルギーが供給されるということ。
だが、供給率はあまり高くなく、激しくエネルギーを消費すると供給が追いつかなくなるという欠点を持つ。だがそれでも補給を受けずに長時間の戦闘を可能とすることが出来た。
機体名:グランディウス
機体コード:X−D003
搭乗者:神崎正樹
全高:25.1m
重量:80.5t
特殊装備:
セフィロート・クリスタル
エーテル・フィールドバリア
武装:
高エネルギービーム収束型ディヴァインソード対艦刀
拡散式自動追尾型プラズマビーム砲「ショックスライダー」
(追加武装)ワイアレス・セレリアビット「エーテル・シリンダー」
連装高エネルギービーム圧縮弾「ダブルティアル・ライフル」
連装拡散式スプレーミサイル
近接防御用マシンキャノン
詳細:
リ・ガウス軍が完成させ、開発には水瀬彩が協力した。
神崎正樹の専用後継機。
この機体のコンセプトは重武装、重装甲を維持しつつ、高機動力を追加させるという、個性あるIGのなかでは珍しい万能タイプ。装甲に強硬化金属「グラクスタイン」を使用し、最高クラスの重装甲を持つ。カラーリングは緑がメイン。
重武装を維持したまま高機動力を得るために出力エンジンに新開発の「エフクトコンバーター」を装備、これにより無駄なくバーニアにエネルギー供給を回すことが可能となり、「セフィロート・クリスタル」との兼用で最大出力ではウイングバスターを越えるものとなった。
だが加速力まではそうはいかず、ウイングバスターを僅かに下回るものとなっている。
だがそれでも最新の技術をふんだんに取り入れた高性能機で戦闘力はピカイチである。
武装面はゼロバスターの武装を2,3ランクアップさせたものが多い。大きな違いはビームを纏う対艦刀「ディヴァインソード」。空間に衝撃波を走らせる特殊兵器「ショックスライダー」が特徴となっている。後に「エーテル・シリンダー」も追加装備され、シリンダー兵器も使いこなせるようになる。
盾は装備されていないが「エーテル・フィールド」と呼ばれるバリアがあるため、総合防御力も高い。
なお、シリンダー兵器とはSiege Idealize Landslide Illimitable Necessarily Damage Ebullient Radiantの頭文字を取った略称であり、「無限の光を放つ包囲攻撃により、必然的に損害を与え、理想的に圧勝する」という意味を持つ兵器である。
操作にパイロットのセフィラムを消費するため、連射ができず、同時にリ・ガウスの人間にしか使用できない。
機体名:ウイングバスター・パラディン
機体コード:X−D004−SW−MK��
搭乗者:タクト・マイヤーズ
全高:24.7m
重量:70.1t
特殊装備:
セフィロート・クリスタル
専用シールド
武装:
ラケルタ・プラズマブレード×2
長射程高インパルスキャニスター「ハウリングバスターキャノン」
広域放射ビーム砲「オメガブラスター」
デストラクション超高速リニアレールキャノン×6
5連装収束式ビームレイ
自動追尾拡散式スプリットミサイル
迎撃用バルカン
専用防盾
詳細:
ウイングバスターの強化・改造後の機体。強化改造はリ・ガウス軍が行った。
ウイングバスターの可変翼を大きく改造。翼の色も青に変更し、数も12枚にまで増やした。大気圏内はもちろん、特に大気圏外においての機動性は実に6割増しになった。他にはスラスターの数はそのまま、ブースター部分をより強力なメガバーニアスラスターにチェンジ。わずか2・5秒で最高速度に到達することが可能となる。
装甲も「デイライト」から「グラスタン合金」に変え、機動性、火力の問題から採用が見送られてきたシールドも装備されたので防御面においても大幅に強化されている。
中でももっとも強化されたのは武装面で、可変翼間に2砲、両肩に2砲、両腰に2砲の計6砲のリニアレールキャノンが追加され、「スティンガーキャノン」「ファングランチャー」も独自に強化されている。また、プラズマブレードもラケルタ式で接近戦においても隙がない。
「セフィロート・クリスタル」も搭載されており、「聖騎士」に相応しいまでの戦闘力を持つ。
機体名:インペリアル・メガロデューク
機体コード:SW−10N−MK��
搭乗者:レスター・クールダラス
全高:25.9m
重量:82.3t
特殊装備:
クロノ・プロテクト・フィールド
武装:
プラズマ収束型ボルトファング対艦刀
胸部相転移ビーム破城砲「アカシックリライター」
対近接戦闘用連装指向性地雷「ヴァジュラ・クレイモア」
中距離用強化型ビーム・ライフル
6連装追尾式自動迎撃用ホーミングレーザー
詳細:
メガロデュークを裕樹、正樹、春菜、彩の協力の元、レスターが独自の改造案で強化したもの。
機体そのままに大武装を根本的な部分から強化した。はたから見ればメガロデュークの単なるカスタム機だが、性能は段違い。
まず基本的なエネルギーと出力の最大容量を増加させるためにクラッカーエンジンに加え、本来戦艦などに使用されているファーゼエンジンを搭載。これにより出力が激増し、加速力、最高速度はウイングバスターに匹敵するほどにまで向上し、機動性も大きく上がった。
パワーとエネルギー容量が上がったので武装をフルチューン。ビーム主体の装備へとその姿を変えた。
装甲には「グラスタン合金」と「デイライト」などを融合、独自の合金を生み出し驚異を重装甲を生み出した。反面、かなり重い。しかも戦艦のシールドとして使用されているシールドを強化した「クロノ・プロテクト・フィールド」を特殊装備、IGの中でも最高クラスの防御力を持つ。
この、一見ムチャクチャな機体バランスは調和のとれた武装、追加された強化型スタビライザー、ファーゼエンジンの3つでオールクリア。この奇跡的な機体バランスで爆発的な突進力を生み出すことに成功した。